CB400Fのエンジンパーツ、コンプリートエンジンが存在する!情報!

CB400Fのエンジンパーツ、コンプリートエンジンが存在する!

カテゴリー :CB400F パーツ

30年以上も人々を魅了し続ける、HONDAの名車「CB400F(ヨンフォア)」。
CB400F(ヨンフォア)を手に入れたら、もちろん見た目も大事ですが、コンディションも常にベストを保ってほしいものです。
そこで、ボディーのパーツやサスペンションパーツなどいくつかあるパーツの中から、エンジンパーツのコンプリートエンジンについて紹介します。

まず、コンプリートエンジンとは・・・
ショップが思い入れのある車種等のエンジンを、ボアアップ、ハイカム加工、面研、点火時期の変更などによって、パワーを上げたエンジンです。
ショップによって好みも異なる為、仕様などが統一されておらず、パーツの中でもオリジナリティがでるのも特徴の一つです。
例外もありますが、オーバーホールも兼ねて行うのが一般的です。
ちなみに日本ではCB400F(ヨンフォア)のエンジンコンプリートは未設定ですがアメリカやイギリスではCB400F(ヨンフォア)のエンジンコンプリートも存在していて、価格は当時昭和59年の価格で1100ドル程度だったそうです。
 しかし、昭和61年に輸入を試みたそうですが、すでに在庫無し!とても希少価値の高いパーツですね!

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アゲインのCB400F用オリジナルパーツ大人気!

カテゴリー :CB400F アゲイン

モーターサイクルカスタムファクトリー『アゲイン』、特に珍しい名前でもないバイクショップです。
 しかし実はHONDAのCB400Fに関して、全国で指折りのバイクショップなのです。
 アゲインは一般ライダーだけではなくテレビや雑誌などのメディアも認める『CB400Fの聖地アドレス』なのです。
 大阪に構えるアゲインの店舗ではCB400Fのレストア、カスタム、販売まで手がけます。
 大阪から遠い地方に住むライダーでも購入できるようにアゲインではネットによるCB400Fの販売もしています。
 車両本体は当然ですが、カスタムのためのアゲインオリジナルパーツも作成、販売をおこなっています。
 販売されているバイクのカスタム用、もしくは純正部品の生産中止などのために、バイクを作るメーカー以外のメーカーが部品を製造することがあります。
 社外パーツと呼ばれるものですが、やはりCB400Fに関しても旧車で純正の部品が少ないことと、バイク自体の人気が高いためアゲインの作る社外パーツが多く市場に出ています。
 クオリティーが高いためヤフーオークションでの転売などもたくさん出品されていますね!

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タンクでわかる?!3タイプのCB400Fの見分け方

カテゴリー :CB400F タンク

CB400F、発売当時中型二輪で唯一乗れる「並列4気筒」のオートバイでした。
最初のモデルは408ccでした。
しかし日本国内の免許制度改正で教習所で取得できる中型二輪免許が400ccまでとなると、408ccの排気量を持つCB400Fは、中型二輪免許では乗ることができなりました。
これに対応してショートストローク化され、398ccの排気量とされた国内専用モデルが、このCB400F−T、およびそのアップハンドルモデルCB400F−Uでした。
つまり3機種のCB400Fが同時に存在したことになります!
この3つ車体の違いにタンクのカラーがありました!
まずCB400Fはタンクのカラーがレッドとブルーから選べました。
F−TとF−Uのタンクのカラーはイエローとレッドの二色へと変更になっていました。
タンクのカラーぐらいなら塗装や部品の交換で好きな色にできますが、発売された直後のまっさらな状態を見た人であれば、そのタンクのカラーリングによってCB400Fだったのか、F−T、F−Uだったのかがわかることもあります。
ハンドルやステップの位置も仕様が違っていますが色の違いなら小さい頃の記憶でも鮮明に残っているのではないでしょうか。

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